大学中退者が就職を実現するための面接術

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1.基本的な面接マナーはできて当たり前
 大学中退者が正社員就職を目指すとき、高卒の転職組や新卒者、既卒者、第二新卒者などと競い合うことが多いです。
 そのため、面接でのマナーや立ち居振る舞いは、できていて当たり前とみなされます。
 服装や髪形、入退室の手順など、基本的なことは事前にしっかり習得しておきましょう。

2.大学中退者が面接で心がけたいこと
 企業の採用担当者は、大学中退者が退学した理由を知りたがります。
 それは、「大学を卒業せずに辞める」ということが、「物事を簡単に投げ出す」という印象に直結していることが多いからです。
 質問される前に、先手を打ってアピールしておきましょう。
 
★ここがポイント!
  ・自己紹介の中で、大学中退の理由について触れる
  ・自己PRの中で大学を中退したことで考えた、働く意義について語る
 これは、大学中退者にしかできない、面接攻略法です。
 採用担当者に好印象を与えられるよう、ネガティブな理由をポジティブに言い換える方法を探しましょう。

3.表現方法で印象が大きく変わる
 
 ここでポイントになるのが、大学中退をどのように説明するかということです。家庭の経済事情などで中退を余儀なくされた場合は、採用担当者はさほど悪い印象を覚えないものです。入学後に学びたいことと実際がずれていたなどの理由であれば、それはあなたのリサーチ不足ですし、仕事も同じように簡単に辞めると思われても、仕方がありません。
 
 その事実をしっかり反省し、就職には失敗したくないという強い思いから、徹底的に自己分析と企業研究を行ってから応募したこと、一からやり直すつもりで、どんな仕事にも前向きに取り組みたいという、強い思いをアピールすれば、「がんばってくれそうだ」という印象を残すことができます。
 
 面接は、過去のあなたを判断する場ではなく、未来のポテンシャルを確認する場です。挫折を知ったからこそ感じられた思いを、素直に採用担当者に語ることが大切なのです。

面接でより好印象を残したいなら
 大学を中退した後、ボランティア活動をしたり、仕事に役立つスキルや資格の習得に励むという事実も、企業の採用担当者に好印象を与えます。
 言葉だけでなく、目に見える行動で、自分の熱意と積極性をアピールしましょう。

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