入社前に確認すること

①入社前に確認しておくべきこととは?
 大学中退者が就職内定をもらったら、入社前に確認しておいてほしいことがいくつかあります。
 その内容について、説明したいと思います。

 まず、仕事内容が求人票通りかどうかです。
 新人研修期間はやむを得ないとしても、自分が希望した職種に就けるかどうか、配置換えなどがないかはきちんと確認しておきましょう。
 次に、雇用形態と社会保険の加入状況です。
 正社員として採用されたつもりだったのに、雇用契約が契約社員になっていたり、健康保険や雇用保険、厚生年金、労災保険などの一部が未加入という事態にならないように、しっかりチェックが必要です。
 そして、給与体系と休日日数です。
 求人票と提示された給与が違う、有給休暇制度はあっても、実際にはほとんどとれないなど、聞いていた条件と違いがないかどうか、確認が必要です。

 多少、条件面で違いがあっても、自分が進みたい業界や職種での実務経験を積めると考えれば、妥協できる部分もあると思います。
 ですが、あまりにも内容が違いすぎる場合は、ブラック企業の可能性もあります。
 十分に見極めるようにしてください。

②入社前に必要な提出書類について
 大学中退者が入社にあたって必要な提出書類の中から、一般的なものをまとめておきます。
 ・履歴書(応募書類がそのまま転用されるのが一般的)
 ・住民票記載事項証明書
 ・年金手帳及び雇用保険被保険者証(すでに持っているひとのみ)
 ・秘密保持に関する誓約書
 
 上記のほかにも、企業によって提出を求める書類があります。
 ・従業員調書(人事管理のための基本資料)
 ・入社誓約書
 ・身元保証書
 また、免許が必要な仕事の場合、資格取得証明書の提出を求められることもあります。
 内定が出た段階で、いつまでにどんな書類を用意しなければならないのか、きちんと確認しておきましょう。
 また、給与振込口座の証明書や印鑑が必要なはずなので、その点も聞いてみることをおすすめします。

さまざまな書類を提出する理由
 企業が内定者に書類の提出を義務付けるのは、その後の労務管理の資料とすることが目的です。
 これらの個人情報は適性に管理することが義務付けられていますので、提出が必要なものはもれなく用意するようにしましょう。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る